今日は、パリで見た本場のcabaret(キャバレー)について書きます◎
キャバレーに馴染みがないかもしれないですが、キャバクラとは違い
気品あるストリップショーのようなもので、一流エンターテイメントです。
そこらのストリップショーとは違って
上品で、芸術的です!
うまく説明できないのですが、ダンスアーティストが、トップレスで踊る感じです。
だれも色目で見ることなく、ショーに出るお姉さんたちは手の届かなない存在です◎
選抜されたモデルのようなスタイル抜群の美女しかいないです!!
パリのキャバレーは、ヨーロッパの中でも特にレベルが高いそう◎
(crazy.horse)
✏︎フランス本場の三大キャバレー
✏︎意外と大事◎ドレスコード
✏︎crazy horse チケットの選び方!
✏︎大人のスマートな楽しみ方❤︎
日本で普段しないようなドレスコードで着飾れるのも、海外のいいところですよね〜
周りもビシッ!と決まってるので、こちらも頑張ってビシッ!と決めましょ〜
✏︎フランス本場の三大キャバレー
フランスには三大キャバレーがあります◎
リド
クレイジーホースです
ムーランルージュは最も歴史が長く、広々とした客席でショーも多様です。少し外れたところにあります。
リドはシャンデリアが輝く豪華な装いです。客席も広々で豪華です。シャンゼリゼ通りにあります。
私がクレイジーホースを選んだ理由は、
客席の少なさと立地の良さ!!!
ムーランルージュとリドは、大きな会場なので、席によっては舞台までが遠いです。
その点クレイジーホースは、会場がこじんまりとしていて、舞台がすぐそば!
席のためにお金をかける必要がえりません◎
また、キャバレーは夜遅くの公演です
周辺の治安や、交通手段を考慮してクレイジーホースを選びました◎
22時過ぎにおわる公演だったので、帰りは地下鉄で帰りました!
駅から徒歩5分ほどなので安心です☀︎
帰り道のシャンゼリゼ通りも綺麗でした!
クレイジーホースは、会場がこじんまりしてる以外にも、最新技術が使われてることでも有名です◎
ショーモデルさんとプロジェクションマッピングを組み合わせたり!
王道を見たければ、ムーランルージュかリドがおすすめです◎
(口コミ情報なのですが、大きい会場だと、アジア人は端に集められるといったことを聞きました。クレイジーホースはそのようなことはなかったです)
値段は3つとも、相違ないです◎
✏︎ちょっぴり大事◎ドレスコード
3つ全てのキャバレーに、ドレスコードがあります◎
ものすごく厳しいわけではないですけど、しっかり準備しましょう◎
基本はエレガントな装いです。
男性はスーツが基本です👆🏼
膝が出ないものを選びます。ジーンズはNG
靴はスニーカーもNGです
厳しいところだと、襟付き必須です
女性はイブニングドレスで、靴はヒールです◎
露出が多すぎずないけれど、カジュアルすぎないものです。
結婚式に参加するときの格好とかが無難です◎
男女ともに、お荷物は最小限に。
ここでちょっぴり面白い写真。
ドレスコードで寒そうな女性を先に中に入れるため
外にジェントルマンが集まる現象◎笑
✏︎crazy horse チケットの選び方!
crazy horseは2部制で
20:30〜と23:00〜です。
講演は2時間しないくらい◎
帰りの時間を考慮して予約します
チケットの種類も豊富◎
席だけ(ドリンクなし)か、シャンパン付きか、お食事付きで選べます◎
私は、雰囲気もだしたくて、シャンパン付きの席を選びました◎笑
€110くらいです
✏︎大人の楽しみ方❤︎
大人の社交場ではマナーが欠かせません◎
ドレスコードもマナーの1つですが、
実際訪れたときに気をつけることを書いていきますね✏︎
- 30分前には会場へ
入場の列待ちや、クロークで預ける時間、お手洗いに行く時間など考慮して、早めに行くことがおすすめです◎
慌ただしくすることや、遅刻は厳禁!
- 予め、チケットを用意しとく。
キャバレーはチケットを持ってないと絶対に入れません。入り口あたりでチケットを求められるので、すぐ出せるように準備しておきましょう
- バックは最小限に。
上着やバックはクロークへ預けられますが、あまりに大きな荷物を預けるのはスマートではありません。
ささっと出し入れしやすいようにコンパクトなものを選びます。
- レディーファースト絶対!!!
先ほども書きましたが、とにかくとにかくレディーファーストです。それがマナーなのです。
女性が先、女性に譲る、女性に優しくです。
男性の方、がんばってください!
女性の方は、男性にエスコートされたらthank you/merciと言って、遠慮せず堂々としましょう。それが男性を立てるマナーです。
- 写真撮影は節度をもって
基本的に、公演中は写真撮影はNGです。公演時間以外でも、ほかのお客さんに配慮をしましょう
カメラマンが撮ってくれることもあります◎
- ショーモデルは神的存在
ショーモデルの写真を撮るのもNG、近くに来ても触ってはいけません。
ショーが終わるとほとんど出てくることもありません。色目で見るのではなく、芸術として楽しみましょう
公演のなかには、お色気タイムが、あったりもします。その時は存分に楽しみましょう◎
- 公演以外の楽しみも!
公演は20項目くらいに分かれています。1項目5〜10分で、前半後半と2部制です
その繋ぎには、ダンディーで可愛いおじさまがマイクパフォーマンスしながら席を回って繋ぎます。
crazy horseは1人1人まわってくれました!(こじんまりしてるからかな?)
男性のお客さんにちょっかいだしたり、カップルをいじったり、歌を歌ってくれたり◎
その場の雰囲気を楽しんでいきましょ〜!